「2024年度第3回温泉まちづくり研究会」を開催しました(1月14日)

2024年度の第3回研究会を2025年1月14日(火)、(公財)日本交通公社で実施しました。

概要は以下のとおりです。

【開会挨拶】

温泉まちづくり研究会 代表 宮﨑 光彦氏

【第1部】研究会

環境対策の取組み総括 温泉まちづくり研究会事務局 後藤伸一
人材に関わる調査の現状報告 温泉まちづくり研究会事務局 山本奏音
各温泉地・共同研究者からの情報共有
次年度以降の取組みについてのグループディスカッション

【第2部】勉強会

セミナー 「旅館(RYOKAN)とは何か 旅館の定義について考える」

登壇者

本保芳明氏(UN Tourism駐日事務所 代表)
大西雅之氏(温泉まちづくり研究会顧問/阿寒観光協会まちづくり推進機構 会長)
石井宏子氏(温泉まちづくり研究会共同研究者/温泉ビューティ研究家)
相原昌一郎氏(日本旅館協会ミライ・リョカン委員会 委員長/伊豆・修善寺「新井旅館 代表取締役社長)
桑野和泉氏(温泉まちづくり研究会顧問/日本旅館協会 会長/由布市まちづくり観光局 代表理事)
内田 彩氏(温泉まちづくり研究会共同研究者/東洋大学教授)
司会

内田 彩氏(温泉まちづくり研究会共同研究者/東洋大学教授)

【閉会挨拶】

温泉まちづくり研究会 事務局長 山田 雄一

第1部では、まず研究会でこれまで3年間に渡って行ってきた環境対策に関する議論・取組の成果の確認が行われました。成果の確認の後、「温泉まちづくり研究会環境指針2024(案)」の共有が事務局より行われ、持続可能な温泉まちづくりに取り組み続けるという方針を、指針として取りまとめることが合意されました。

その後参加者は4つのグループに分かれ、グループディスカッションが行われました。研究会の次年度以降のテーマや取組について自由に意見が交わされましたが、各グループからは、人材不足が深刻化し長期的な課題となっている現状を踏まえ、人材不足に関する取り組みの継続を希望する声が多く聞かれました。

今回は特別に第2部勉強会として、旅館の定義について考えるセミナーが行われました。当研究会の顧問を務める桑野和泉氏の主導のもと、6名の登壇者により議論が行われました。
桑野氏は開催の趣旨について「インバウンド6000万人時代の到来が遠くない中、温泉まちづくりのベースともいうべき旅館が今後どこを目指していくのか。旅館の定義について改めて考える段階になっているのではないか」と述べました。参加者からも活発に意見が飛び交い、多様な角度から旅館についての考え方が会場全体で共有されました。

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