2019年末から始まった新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を経て、旅行者の環境意識は高まったと言われています。特に、近年ではZ世代と言われる若年層を中心に、日本でも環境への意識が高い層が注目されています。
これまでも会員温泉地では、SDGsやサステナブルを合言葉に、様々な環境に優しい取り組みを進めてきました。しかし、来たるべきポストコロナの社会において、国際的な競争力の高い温泉観光地へとさらなる発展を目指すためには、海外・国内の先進的な事例を学びながら、より戦略的に「環境に優しい取り組み」を進めていくことが必要です。
この総括レポートは、2022年度の研究会における講演やディスカッションの内容を取りまとめたものです。温泉地の方々が「環境に優しい温泉まちづくり」を通して、国際的な競争力を有する温泉地に発展していくための一助になれば幸いです。

・発行年月 2023年3月
・編著 (公財)日本交通公社
・発行 (公財)日本交通公社
・判型・ページ数 A4判 64ページ
・価格 定価1,650円(本体1,500円 + 税)
★PDF形式で全文無料公開中 ※PDF版の転載はご遠慮ください
【PDF版(全ページ)】温泉まちづくり 2022年度温泉まちづくり研究会 総括レポート
★オンライン書店よりPOD版を発行予定
※本書は当サイトでの販売は行っておりません
◆目次
第1回温泉まちづくり研究会
「温泉地の環境対策」を考える
・温泉まちづくり研究会の第6ステージ(2022~2024年度)と2022年度の取組み
・温泉地報告「温泉地の環境に関する取組み①」〜意見交換
第2回温泉まちづくり研究会
欧州視察から学ぶ 環境に優しい観光地づくりの最新事例
・デンマーク・ドイツの環境に優しい観光地づくり(視察報告)
・温泉地報告「温泉地の環境に関する取組み②」〜意見交換
第3回温泉まちづくり研究会
次の100年をつくる黒川温泉の取組みから、未来に続く温泉まちづくりを学ぶ
・「黒川温泉2030年ビジョン」の取り組み
・キャリア形成視点を持った地域人材育成の仕組み
・温泉地報告「温泉地の環境に関する取組み③」〜意見交換