本書は、2013年度に3回開催した温泉まちづくり研究会でのディスカッションを分かりやすく取りまとめたもの。日本の温泉地・旅館の将来について、会員温泉地と当財団が熱く真剣に語り合った記録である。
温泉地で具体的なアクションを考えている方々に、是非お読みいただきたい一冊。
価格 非売品
担当 梅川智也、吉澤清良、福永香織、後藤健太郎
A4判 91頁
【目次】
温泉地価値創造1
入湯税その後~観光まちづくり財源として
温泉地価値創造2
温泉街の景観とまちづくりを考える-「湯畑」周辺と街なみ景観の整備
- ご挨拶 景観に配慮した魅力あるまちづくり
- 草津町の観光とまちづくり
- 温泉地と景観、本研究会で取り上げる意味とは
- 講師プレゼンテーション 住民主体の景観まちづくり
- 草津温泉「景観まちづくり協議会」参加者によるプレゼンテーション
- ディスカッション 会員温泉地、聴講者を含む全体での討議
- 温泉まちづくり研究会 草津温泉まち歩き フォトレポート
温泉地価値創造3
温泉地での「滞在プログラム」を考える