本書は、2011年度に3回開催した温泉まちづくり研究会でのディスカッションを分かりやすく取りまとめたもの。
日本の温泉地・旅館の将来について、会員温泉地と当財団が熱く真剣に語り合った記録である。
温泉地で具体的なアクションを考えている方々に、是非お読みいただきたい一冊。
価格 非売品
担当 小林英俊、久保田美穂子、吉澤清良
A4判 104頁
【目次】
温泉地再考1
震災を契機にますます求められる、温泉地の社会的価値(意味)
温泉地再考2
日本の温泉地・旅館は長期滞在に対応できるのか、対応すべきか?
温泉地再考3
室井代表に聞く アートの精神で旅館経営
闘論会 〜 場としての旅館、行為としての旅館、表現としての旅館
室井代表に再び聞く 旅館を踏み出す勇気、畏怖、覚悟
山口代表に聞く 刺激を受けて自分らしくチャレンジ